家庭菜園でおやつを作ろう!
そらまめの栽培について   種蒔き(苗作り)   土づくりと定植   整枝と開花   摘芯と防風対策   収穫  

2011年10月22日

種の購入とポットへの種蒔き

そらまめの種はすなわち、そらまめの「豆」です。

年中植えられる作物ではないので種苗店では普段見掛けることはありませんが、大体9月頃になると店頭に並び始めます。

種類は小粒のものから大粒のものまで数種類くらいは出回ります。

料理に使うのであれば皮ごと食べられる小粒のものがベターですが、やっぱりビールの友で塩ゆでを食べたい!、ということで今年も大粒のものをチョイスしました。

価格は正味30粒くらい入っていて\380。アメリカ産でした。消毒薬にディッピングしてあるので、色はどぎつい緑色をしています。

そらまめの種です
そらまめの種です

そらまめは発芽が早いのですが、直接畑に蒔いてしまうと目ざとい鳥たちにすぐ発見されてしまい、食べられてしまいます。そらまめは撒くときに少しお尻を出しておかないと腐ってしまうことがありますから、他の豆類よりも鳥対策は重要になります。

もちろん防鳥ネットを使うという作戦もあります。

しかし種の袋の仕様書を読むと、このそらまめは発芽率が80%とのこと。

そらまめは「共立ち」が基本で、一か所に2株を接近させて育てます。

つまり直播の場合、共立ちさせるために接近させて植えた種の片方が発芽しない確率は20%となります。

普通はこういうケースを見越して、予め苗ポットで別に苗を育てておき、後からペアを定植して畑が無駄にならないようにするらしいのですが、だったらいっそのこと全部苗から育て、きちんと生育したものを定植すればいいわけですね。

大量に栽培しなければならないお百姓さんは、こんな面倒くさいことはとてもやっていられないと思いますが、家庭菜園ならできる「ひと手間技」ですね。

まず、直径8センチメートルの苗ポットに培養土をいっぱいに入れます。庭の土を使うときは堆肥と化成肥料、苦土石灰を混ぜ込む必要があるのですが、市販の培養土には予めこういうものが混ぜ込んであって、石灰による中和も済んでいますので楽チンですね。

今回は31粒ありましたので、ポットひとつに一粒ずつ植えました。

種蒔きのポイントは、種の埋め方にあります。下の写真のような方向で3分の1だけ地上に出すように埋めます。

そらまめの埋め方
そらまめの埋め方

こんな感じです。

苗ポットに種を蒔きます
苗ポットに種を蒔きます

水をたっぷりあげ、乾燥させないように注意しながら日当たりの良い室内でしばらく様子を見ます。

2011年10月30日

発芽しました

種蒔きから一週間で発芽しました。

そらまめが発芽しました
そらまめが発芽しました

そらまめは他の豆類と違って、豆はそのまま地面に残って、芽だけがにょきにょき伸びてきます。

このあと、ちょっとした油断がもとでとんでもないことに...。

2011年11月7日

見事に徒長

発芽してからわずか二週間。出張で家を留守にしている間にすっかり徒長してしまいました。

原因はもちろん日照不足。室内で長く育て過ぎましたね。大慌てで屋外に出しましたが、こんなみっともない姿に...。

伸びすぎたそらまめの苗
伸びすぎたそらまめの苗

結局発芽しなかったのは一本だけで、それはそれで良かったのですが、2〜3本は既にとんでもない長さになってしまっているので、多分植え付けは無理でしょう。畑のスペースは十分確保していたのでちょっと残念。

すぐに畑に植えても良いようにも思えたのですが、できれば支柱は立てたくないので、このまま屋外で水遣りをしながら茎葉がしっかりするまで待つことにしました。

残念な結果にならないことを祈ります。

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