家庭菜園でおやつを作ろう!
さつまいもの栽培について   土づくりと定植   蔓返し  

おやつ作物の万能選手「さつまいも」

庶民的なおやつ作物の代表といえばさつまいもです。

一番おいしい食べ方は、というと間違いなく「焼き芋」ですね。最近はおいしい焼き芋をつくる鍋も市販されていますから、焼き芋屋さんに足を運ばなくでも自宅でもおいしい焼き芋を作ることができるようになりました。

忙しい方には、蒸し器や電子レンジでつくる「ふかしいも」も手軽に作れるおやつとしてお勧めです。

さつまいもは手間をかければ、スイートポテトなどの洋風のデザートにも、大学いも、芋けんぴ(芋かりんとう)などの和風デザートにも変身させることができます。

ちなみにサーバーおやじが一番好きなのは、「さつまいものバター焼き」です。バターの程よい塩加減がサツマイモの甘みを引き立て、ワインに良く合う一品ですね。さつまいもとバターの相性は最高だと思います。

さつまいもです
さつまいもです

さつまいもは江戸時代に飢饉対策ととして、「甘藷先生」こと青木昆陽が栽培を奨励した作物として知られています。

それは稲が育ちにくいほどの少雨でも、肥料が多少足りなくても収穫できるからで、家庭菜園でも一番手間がかからないので初心者にもお勧めです。

またさつまいもは、マメ科やナス科の植物のような連作障害がなく、むしろ毎年同じ場所で栽培(輪作)をやったほうが収量が増えるという特徴もありますから。

じゃがいもは「種いも」を畑に深く植えて栽培しますが、さつまいもは芋の茎、通称「いもづる」を畑の表面に埋めて栽培します。

さつまいも植え付けは4月末〜5月上旬で、収穫は10月〜11月。大量の肥料を与えて短期間に一気に成長させるじゃがいもとは対照的に、施肥を少なめにして長い期間のんびりと育てるのも特徴です。

バッタにとってはさつまいもの葉っぱはとても美味しいらしく、盛夏にはかなりの食害を受けますが、食べられる葉っぱの量より生える生える量のほうが多いので、かならず殺虫剤で駆除しなければならないということはなさそうです。

サーバーおやじはあんまり農薬は好きじゃないので。

さつまいもの栽培計画

栽培開始は2012年5月上旬から。収穫は2012年11月頃からを予定しています。

土づくり

多すぎない程度に堆肥と化成肥料を施し、苦土石灰で中和して土を作ります。西側ゾーン( 【菜園のプロフィール】 を参照)を使います。

蔓返しまでは蔓の途中から根が生える根で生育しますから、雑草退治がめんどうですけどマルチングはしません。

定植

芋蔓は種苗店から買い求めたものを定植します。

水遣りと追肥

芋蔓が土に根を伸ばし、新しい芽が出るまでは。表土が乾燥しないようにこまめに水を遣ります。後はほどほどに水遣りと追肥を行います。

蔓返しと草取り

8月中旬に、蔓の途中から生えた細根を切って蔓を裏返す「蔓返し」を行います。また、蔓返しのときに雑草も抜いてしまいます。

収穫

さつまいもは育ち過ぎると美味しくなくなるので、10月中旬に一度試し掘りをしてみて収穫時期を決めます。

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